JUL 18 2025

【歯科衛生士 × レジン作家】”もう一つの私”に出会えた50代の転機

「やってみたい」をあきらめなかった私へ。50代から始めたレジン物語。

フルタイム勤務、家事、そして年齢への不安…。
それでも、“好き”をカタチにしたいという想いは消えませんでした。
『レジンアクセサリー資格・通信講座』と出会ったことで、「好きなことを仕事にする」新しい人生が始まりました。

今回は、そんな夢を実現し、今ではネットショップ販売まで始めた受講生さんのリアルストーリーをご紹介します💎

🌷 受講のきっかけは「友人のアクセサリー」

ある日、友人が付けていたお花のレジンアクセサリーに目を奪われ、「キレイ、私も作ってみたい！」と直感的に思いました。

でも…ショッピングモールのハンドメイドコーナーで、レジン液やパーツの多さに圧倒され、何も買えずに帰ってきたのを覚えています。

🌷「老眼だからムリかも…」という不安と向き合って

「私はもう50代半ば。老眼もあるし、今さら習っても…」と躊躇していた私。
でも、歯科衛生士として拡大鏡を使いながら細かい作業をしている毎日。
「やってみたい」という気持ちが勝ち、思い切って日本ハンドメイド・アクセサリー協会の
『レジンアクセサリー資格通信講座』を申し込みました🌼

📚 日本ハンドメイド・アクセサリー協会を選んだ理由

数ある通信講座の中で、ピアス・イヤリング・バレッタ・ネックレス・ブレスレット・ヘアゴム・ポニーフックまで幅広く学べるカリキュラムと質問はLINEで気軽にできて、作品は講師が写真でしっかり添削。
「はじめてでも大丈夫」と思える、丁寧なサポート体制に惹かれて受講を決めました。

🖥️ 添削と動画で初心者でも楽しく制作

スマホで見られる制作動画で、初心者でも自宅で安心して学べるレッスン。
制作した作品は講師にLINEで送ると、写真で丁寧な添削やアドバイスが届きます。

「このデザイン、素敵ですね♪」
「ここを、あと少しこうするとさらに綺麗に見えますよ」

そんな言葉がひとつずつ積み重なり、自信に繋がっていきました。
ただ教材を届けて終わりではなく、講師が寄り添ってくれる通信講座だからこそ、安心して続けられました。

⏰ 忙しい毎日でも、平日30分が私のレジン時間

歯科衛生士としてフルタイム勤務の私は、帰宅はいつも19時過ぎ。
洗濯や夕食の支度などを終えたあと、手が空いた30分でも制作を続けています。
休日だけでは時間が足りないため、平日も少しずつ時間を捻出してコツコツと続けています。

🌼 自宅の庭で咲いたお花が作品になる

作品に使うドライフラワーは、自宅の庭で育てたお花たち。
朝や夜は花の状態が良くないため、歯科医院の昼休みに一度自宅へ戻り、お花を摘んでシリカゲルで仕込みドライフラワーにする。それが平日の私の制作ルーティーンになっています🌼

ビオラ・ネモフィラ・忘れな草・アメリカンブルーなど、自分で育てたお花を使っています。
虫除けの薬をまいたり、雨の日はプランターを屋内に避難させたり…
綺麗な花を咲かせるために、日々丁寧にお世話しています🌱

🛍️ 副業としてのレジン作家デビュー！

8月中旬に『レジンアクセサリー資格・通信講座』を卒業し、１１月からInstagram開始、12月についにminneでネット販売をスタートしました✨ショップ名を決めたり、ロゴを制作したり、何もかも初めてづくしで目まぐるしい日々でしたがとても充実した日々でした。
初めて自分の作品が売れた瞬間は、何よりも嬉しかったです！
「私の作ったものが、誰かに選ばれた」その実感が、次の作品づくりの原動力になりました。